昨日は寝てしまいました。 申し訳ない(´・ω・`)
今日は回転率についてお話したいと思います。 商品を買い取る際に、自分はいくらで露店に出すのだろうと普通なら考えます。 その時に、品物の相場が低ければ低いほど買値と売値に大きな差額を出すことは難しくなります。 逆に品物の相場が高ければ高いほど買値と売値に大きな差額を出すことができます。 では、単純に相場が高いものを買い取るのが儲かるのか?
決してそんなことはありません。 単価が安いものでも数多く裁けば良いのです。 特に軍資金が10Mに届かない場合は下手に1M↑の品物を扱っても十分な利益を得られないことが多いです。 小物で回転数をあげたほうがいい場合も多いんですよ。 例えば、A氏は花びらを1Mで買って2日かけて1.2Mで売りました。 ところがB氏は相場200kのを150kで7つ(1.05M)買取り200kで2日かけて売りました。
手間を考えた場合、A氏のほうが楽ですが利益はというとB氏のほうが圧倒的に多いですね。 同じ資金を転売に回すのだったら回転率も考えて買取りをしなければいけません。
ただし、ものすごい資金があるのでしたら回転率に関係なくガンガン買い取っても問題ないです。 大量に買取りしても転売に回す資金を十分確保できるのであれば回転率を無視してより大きな利益を出すことができるでしょう。
これで転売についてのお話はおしまいです。 こんな楽しみ方もあるんだよーと知っていただけたらちょっとうれしいです(*´ω`*)
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